OCMワンルーム拡張型コンテナハウス(トイレ付)は、就寝時のプライバシーと室内に設置されたトイレを必要としているお客様向けに開発された製品です。複数の寝室を備えたより複雑なプランを必要としない方におすすめです。設計の主なポイントは、専用の寝室と独立したトイレ空間の確保です。公表されている内法寸法から算出した概算の内部床面積は34.5㎡で、展開後の外周投影面積は約37.2㎡です。これらの数値は初期段階での比較検討に役立ちますが、最終的な部屋の寸法や通路幅などは、承認済みの施工図面にてご確認ください。
この1ベッドルーム・1バスルームの拡張可能な住宅は、シンプルな居住空間と専用の衛生設備を求める購入者向けです。ベースサイズは20フィートで、展開後の概算内部床面積は約34.5㎡ですが、実際の有効面積は浴室の寸法や間仕切りの配置によって異なります。このレイアウトにはキッチンは標準装備されていません。調理設備が必要な場合は、別途明示した構成としてご依頼ください。また、給水・排水・換気・電気などの要件は、プロジェクト図面に必ず含めてください。




| 属性 | 詳細 |
|---|---|
| 商品タイプ | 拡張式コンテナハウス/拡張式モジュール型宿泊施設 |
| 参考寸法シリーズ | 20フィート拡張可能コンテナハウス |
| 掲載されたレイアウト | 1ベッドルーム+1バスルーム。キッチンは、別途明記しない限り、規定されたレイアウトには含まれません。 |
| 展開後の外寸(長さ × 幅 × 高さ) | 6300 × 5900 × 2480 mm |
| 内寸(長さ × 幅 × 高さ) | 6140 × 5620 × 2140 mm |
| 折りたたみ時輸送寸法(長さ × 幅 × 高さ) | 2200 × 5900 × 2480 mm |
| 展開時の概算外寸面積 | 37.2 m²(外寸の長さ × 幅から算出) |
| 室内の概算床面積 | 34.5 m²(内寸の長さ × 幅から算出。実際の有効床面積は最終レイアウトによって異なる場合があります) |
| 暫定的な収容人数計画の目安 | 目安として1~2人。ベッドの配置や、当該地域における収容人数に関するすべての法定要件を必ず確認してください。 |
| 製品情報に記載の主構造 | 鋼製フレーム、ブレース部材、亜鉛メッキ角鋼、床組みおよび外壁パネル |
| 断熱芯材の選択肢(リスト掲載) | EPS、ロックウール、またはポリウレタン(PU);注文に際しては、選択された材料、厚さおよび仕様を確認してください |
| ドアおよび窓の選択肢 | 材料およびサッシの選択肢は、プロジェクトごとの選定および最終確認に基づきます |
面積に関する補足: 外周寸法(延べ床面積相当)と内法床面積は、それぞれ異なる測定方法で算出される数値です。収容人数は計画段階の参考値であり、法的・行政上の最大収容可能人数を保証するものではありません。最終的な寸法、通路の有効幅、設備配置および適用される地域の法規制等については、承認済み図面と照合のうえ、必ず確認してください。
1.宿泊者専用客室
室内にトイレを設置することで、共用設備に依存する客室よりも、小規模な客室でも独立性が高まります。寝室のレイアウトは、プライバシーの確保、ベッドへの快適な出入り、荷物の収納、換気の確保を最優先に検討してください。また、宿泊者が入口およびトイレへ家具の配置を妨げることなく明確な動線で移動できるよう配慮が必要です。浴室設備については、一式揃った「完全なバスルーム」が標準装備であると想定せず、実際にはどの衛生器具が含まれるかを必ず確認してください。
2. 個人または2人用の現場スタッフルーム
現場管理者や少数のスタッフユニット向けに、個室の寝室および独立したトイレを優先するレイアウトを検討できます。この配置は、実際のシフト体制、想定される滞在期間、および現地の職場・宿泊施設に関する規則に合わせて調整してください。また、記載されたレイアウトに加えて、共同利用施設(例:キッチン、洗濯スペース)、あるいはバリアフリー対応設備などの追加要件があるかどうかを事前に確認してください。
3. 農村部の静養所または住宅敷地内の付属建物
私有地においては、計画認可および建築確認を経た上で、コンパクトな単体ユニットとして専用の寝室とトイレを設けることが可能です。注文に先立ち、敷地内の排水・汚水処理・給水・アクセス道路の確保が必須です。既存のインフラ整備が不十分な場合は、その制約条件を早めに明示し、衛生設備の構成および接続方法について検討できるようご協力ください。
4. 短期滞在用賃貸住宅またはコテージ用途
ユニットにトイレ・洗面所が付属していると、ゲストの利便性は向上しますが、運営者側では清掃・換気・湿気管理・消耗品の補充・メンテナンスへのアクセスなど、明確な運用計画が必要です。ゲストに就寝スペースのみを提供するのか、それとも調理も可能にするのかをまず決定してください。この判断によって、本基本レイアウトで十分か、あるいはキッチン付きモデルを選定すべきかが決まります。
実用的な導入計画: 寝室+トイレ・洗面所の構成の場合、衛生空間は単なるフロアプラン上の記号ではなく、機能的に完結した独立した部屋として検討する必要があります。利用者がどこから出入りするか、水濡れが発生するエリアはどこか、どのように換気されるか、設備機器の点検・保守はどのように行うかを確認してください。また、タオルや清掃用品の収納場所は、出入口が混雑しないよう配慮して配置しましょう。
本ユースケースにおける運用上の検討事項: ユニットにキッチンがない場合、調理を屋外、共有建物内、または敷地内の他の場所で行うかを明確に決定してください。これらの施設へのアクセス経路や利用可能時間は、当該モデルが宿泊や長期滞在に適しているかどうかに影響します。特に、ゲストやスタッフがその住宅が完全に独立した空間であると誤解する可能性がある場合には、契約前にこの取り決めを明示的に確認してください。
(1)ユニット内専用のトイレ
ユニット内にトイレを設置することで、プライバシーが向上し、宿泊利用時の利便性も高まります。ただし、その実際の価値は、設置される設備の種類、給水・排水の方法、換気および防水の仕様などに大きく左右されます。最終的な工事範囲を明確にするため、設備一覧表およびトイレの寸法図をあらかじめご確認ください。
(2)1ベッドルームの間取りにより、不要な部屋数を削減
この配置は、限られた面積をいくつかの小さな寝室に分割する代わりに、プライベートな寝室に重点を置いています。これにより、動線確保や収納、あるいは小規模なリビングスペースの確保など、図面に応じてより広い空間を確保できます。これは、人数よりもシンプルで独立した部屋を重視する購入者に適しています。
(3)設備仕様は、プロジェクトの条件に応じて指定可能です
衛生設備その他の備品については、設置先のインフラ状況や法的要件に照らして検討する必要があります。購入者は希望する機器や仕上げ材について相談できますが、正式な見積書に明記されたもののみが含まれるものとみなされます。こうすることで、製品写真と実際の納入ユニットとの間に差異が生じるのを防ぎます。
(4)コンパクトな平面サイズは、明確に定義された小規模プロジェクトを支援します
20フィートサイズのモジュールは、小規模なプライベート宿泊施設のみが必要なプロジェクトに適しています。ただし、支持構造、アクセス方法、拡大された敷地面積、および各種サービス接続については、依然として十分な計画が必要です。小規模なモジュールであっても、現場のエンジニアリングや地元当局による承認を代替するものではなく、特に排水・電気設備に関わる場合は、その点が特に重要です。
(5)プロジェクト購入者への付加価値
専用トイレを備えることは、ゲストルームやスタッフ用ユニットにおいて機能面での差別化ポイントとなります。これは、プライバシーの確保や利用可能性が、別棟の共有施設へ移動することに依存しないためです。プロジェクト全体としては、信頼性の高いサービス供給と法令準拠の設計が依然として求められますが、こうした要件は、初めから部屋仕様書および見積もりに明記されるため、少なくとも可視化されます。
(6)長期的な計画における価値
1室に絞ったプランにすることで、限られた室内空間を複数の寝室に分割するのではなく、寝室の快適性を最優先に考えることができます。購入者は、ベッドへのアクセスのしやすさ、収納の確保、シンプルな日常ルーティンの実現に集中できます。将来的に用途が変更された場合でも、キッチンや追加の部屋の設置については、単なる小さな調整と安易に考えず、技術的な観点から再検討する必要があります。
# フロアプラン、部屋の用途および収容人数計画
洗面所・トイレ・浴室(レストルーム)は、給排水管のルート、換気設備、および保守点検のためのアクセス方法を明確に示した上で間取りに配置してください。寝室のドアや主要な動線を遮らず、利用者が容易にアクセスできる位置に設けることが重要です。また、タオルや清掃用品、個人用アイテムの収納場所をあらかじめ決め、洗面台・トイレ・シャワーの配置がその部屋の寸法内で実現可能かどうかを確認してください。
定員は1~2名を目安としています。実際のベッドサイズおよびトイレの設計を確認したうえで、現地の定員基準、排水・換気・建築に関する要件を確認してください。キッチンが必要な場合は、ユニット納入後に追加するのではなく、あらかじめレイアウトの変更を依頼してください。
概算の内部面積は34.5 m²です。ただし、これは実際の居室の明確な寸法を示すものではありません。最終的な収容人数は、承認済みのベッド配置計画、衛生設備の整備状況、動線確保、現地の法的要件および本ユニットの具体的な使用方法に応じて適切に決定しなければなりません。
現場準備および据付
# 現場準備・搬入・据付
搬入前に、給水元、排水または処理方法、電源接続箇所、および承認済みの支持基礎を特定してください。これらの詳細については、現地の衛生・建築関連規則が適用される場合があります。現場情報をサプライヤーに提供し、承認済み図面に基づいて接続箇所の調整を行ってください。
設置後は、単に展開するだけではなく、配管・配線などのサービス接続を完了させ、漏れテストを実施し、換気状態を確認し、ドアや窓の点検を行い、必要な現地当局の承認を得る必要があります。設置スケジュールは現場の準備状況および各種設備(水道・電気・ガスなど)の整備状況に左右されるため、出荷前に作業範囲および責任分界を明確に合意してください。
折りたたみ状態の輸送寸法:2200 × 5900 × 2480 mm。展開後の外形寸法:6300 × 5900 × 2480 mm。出荷前に、最終的な梱包寸法、荷下ろし方法、据付台の仕様、および電源・給排水等の設備責任範囲を必ずご確認ください。
Q1:このユニットの標準レイアウトはどのようになっていますか?
参考配置は、1室の寝室+1室の洗面・トイレです。キッチンは、別途明記しない限り、この配置には含まれません。実際の部屋の寸法、間仕切りの位置、ドアの開き方向、窓の位置、動線などについては、承認済みのフロアプランをご確認ください。製品画像はあくまで一例を示すものであり、貴社の見積書に添付された図面の代わりにはなりません。もし特定の部屋や設備が必須である場合は、最終仕様書にその名称と位置が明記されていることを必ずご確認ください。
Q2:どの衛生設備または厨房設備を指定すればよいですか?
記載された間取りにはキッチンおよびトイレが含まれています。指定された間取り(1室+1つのトイレ。キッチンは別途明記されていない限り、この間取りには含まれません)について、承認済みの見積書に記載された、確実な設備仕様(固定設備・収納家具・家電製品・給湯設備および各種設備配管・配線接続)を確認してください。量産開始前に、すべての必要項目を明確に特定してください。本プロジェクトで独立したキッチンまたは完全な浴室が必要な場合は、設備の配置、給排水口、換気設備および電気設備の仕様を示した図面および明細表をご依頼ください。
Q3:初期計画段階では、何名の入居者数を想定すればよいですか?
早期計画のためのガイドとしてご活用ください:1~2人を、あくまで概算の計画目安としてお使いください。実際のベッド配置や、現地で適用されるすべての収容要件については、必ず別途確認してください。これは認定された収容可能人数でもなければ、法的な収容を保証するものでもありません。プライベートな寝室と専用トイレを軸にしたプロジェクトでは、収容人数の計画にあたって、ベッドの配置、家具の配置、換気、トイレの収容能力、動線確保スペース、および当該地域で適用される規則をすべて考慮する必要があります。ユニットの具体的な用途をお知らせいただければ、提案するレイアウトをより正確に評価できます。
Q4:拡張ユニットの室内面積はどのくらいですか?
20フィート拡張式コンテナハウスの掲載内寸(長さ・幅)を用いると、推定内床面積は約34.5㎡です。展開後の外周占有面積(外部寸法によるもの)は約37.2㎡で、これは内部寸法のみではなく建物全体の外郭を含む面積です。これらの数値は、プライベートベッドルームと専用トイレの概念比較のための概算値であり、家具の仕様を決定する前に、最終的な間取り図で明確な寸法を確認してください。
Q5:基礎およびサービス配線ルートはどのように準備すればよいですか?
現場には、適切な支持基礎、搬入・荷降ろしのための明瞭な通路、展開作業のための十分なスペース、必要に応じた排水設備および計画された各種設備配管ルートが必要です。基礎設計は、地盤条件、構造設計および現地の規制要件に応じて決定されます。プライベートベッドルームおよび専用トイレの設置に際しては、現場平面図を据付施工チームに提供し、納入手配や支持基礎の整備に先立ち、サプライヤーの取扱説明書と照合してください。
Q6:設置期間は保証されますか?
この拡張式構造は、すべての部材を現場で組み立てる従来方式と比較して、現場作業を一部削減することを目的としています。ただし、製品カテゴリのみから工事完了時期を固定して想定することはできません。実際の工期は、事前に整備された支持基礎、クレーンなどの揚重機器、作業員の手配、天候、各種設備の供給状況、最終的な内装工事および検査など、複数の要因に左右されます。プロジェクトごとに具体的な設置手順をサプライヤーに依頼し、その範囲に含まれる作業内容を確認してください。
Q7:設置先に応じた断熱芯材の選定方法を教えてください。
標準で選べる断熱芯材には、EPS(発泡ポリスチレン)、ロックウール(岩綿)、PU(ポリウレタン)があります。最適な材料は、設置先の気候条件、用途、プロジェクト仕様、現地の法規制、および壁/屋根全体の構成に応じて異なります。注文の際は、OCMへ材料の種類・厚さおよび関連技術資料を必ず確認してください。断熱材の名称のみを根拠に、防火性・断熱性・遮音性などの特定性能を保証するものではありません。
Q8:レイアウト変更の依頼方法を教えてください。
レイアウトの検討にあたっては、想定される利用者、各部屋の用途、希望する開口部、設備・収納の要件、および現場の条件などをもとに議論を進めます。変更内容は技術的実現可能性を確認のうえ、OCMが承認した図面にて正式に確定します。本20フィート拡張型コンテナハウスについては、お客様からご要望いただいたすべての変更が標準対応可能であるとは限らず、また基準寸法が維持されるとも限りません。特に折りたたみ後のサイズおよび輸送への影響については、必ず事前に確認してください。
Q9:貨物輸送および搬入経路の確認に必要なのは、どのサイズですか?
初期の物流検討には、上記の折りたたみ状態の輸送寸法(2200 × 5900 × 2480 mm)をご活用ください。完成時の外形寸法は6300 × 5900 × 2480 mmであり、設置場所は展開後の形状およびユニットを開くために必要なスペースを確保できる必要があります。貨物手配前に、実際の発注に応じた最終梱包寸法、総重量、および積載に関するアドバイスを必ずご確認ください。
Q10:出荷および梱包の詳細を確認するにはどうすればよいですか?
OCMの海上輸出用パッキング仕様には、湿気対策のラッピングと衝撃防止保護が含まれています。ただし、ご注文に実際に適用されるパッキング内容は、個別にご確認ください。パッキングの詳細、積載配置、同梱部品については、必ずご注文時に最終確認を行ってください。出荷前に、パッキングリスト、折りたたみ寸法、船積重量、積載計画および必要書類を必ずご請求ください。通関業者(フォワーダー)は、実際の貨物データおよび輸入先の制約条件を評価する必要があります。
Q11:私の輸入先における仕様を確認するにはどうすればよいですか?
必要な承認は、設置先の地域、想定される利用形態(住宅・宿泊施設・職場・公共施設など)、および用途によって異なります。購入前に、建築確認申請、構造設計、防火安全、省エネルギー性能、衛生設備、電気工事、および使用許可に関する要件を、現地の専門家または行政機関に確認してください。製品固有の認証書や試験報告書については、実際の型式および販売対象市場向けに有効であることを必ず検証してください。
Q12:プロジェクトの見積もりを依頼する際に、どのような情報を提供すればよいですか?
ご依頼先の国、用途、数量、希望する間取り(例:1ベッドルーム+1バスルーム。キッチンは、別途明記しない限り、上記間取りには含まれません)、想定される居住者、断熱仕様の要望、ドア/窓の仕様、必要なキッチンおよびバスルーム設備、現場への搬入制限についてお知らせください。搬入が困難な場合は、現場のスケッチや写真をご提供いただくと、より正確な対応が可能です。発注前に、寸法付き平面図、材料一覧、パッケージ内容、含まれる/含まれない項目、最終的な構成の確認をお願いいたします。